今回ご紹介するのは、2022年に購入した「Panerai ルミノール PAM1084」です!
Panerai(パネライとは)
パネライの歴史は1860年にイタリアのフィレンツェで始まりました。ジョヴァンニ・パネライ氏が創業したこのブランドは、当初は時計職人学校や時計工房、そして店舗として機能していました。1930年代にはイタリア海軍のダイバーズウォッチを製造する契約を結び、その頑丈さと耐久性で名を馳せました。その後、ルミノールやラジオミールといったアイコニックなモデルが誕生し、時計界に革命をもたらしました。今回は私が以前購入したルミノールについてご紹介していきます!
ルミノール PAM1084の紹介
パネライ PAM1084は、一目でパネライと分かる独特のデザインを持っています。44mmのステンレススチールケースは存在感がありながらも、手首に優しくフィットします。また、フォーマルなシーンにもカジュアルなシーンにもマッチする万能な時計です。
■ケース
直径44mm、ポリッシュスティール
■ムーブメント
手巻きメカニカル、自社製P.6000 キャリバー、3日間のパワーリザーブ
■文字盤
ブラック文字盤の夜光アラビア数字とアワーインデックス、スモールセコンド
■防水機能
~100.0m
気に入ったポイント
オフィシャルな実機詳細は前述の通りですが、私がこの時計を購入するに至ったポイントはこんな感じです!
- フォーマル・カジュアル、双方にマッチする時計
- 無骨さ
- ほかの人と被らない(特にリュウズプロテクター)
- 季節の移り変わりに合わせてベルトを変えられる(革×ラバー)
- スモールセコンド付き
私も例に漏れずですが、同ブランド時計を検討されている方でケースの大きさを懸念される方も多いのではないでしょうか・・・しかし、実際に装着してみると、さすが名門ブランドだけあってデザイン性が優れているのか、腕なじみがものすごく良いです!それでいて、無骨な存在感も出してくれるのが1番のお気に入りポイントです!
また、手巻き時計は初めてだったのその点もやや不安でしたが、日常使いしてみると巻き上げ作業をすることにより謎の所有感が生まれ、悪い気は全くしません(笑)
ベルトについて、私の場合は購入する際に革ベルトとラバーベルトが付属でついてきました!
春夏は発汗によって革ベルトが痛んでしまうので、ラバーベルトを装着してます。一方、秋冬は革ベルトを装着しており、季節や着る服によってベルトを付け替える楽しみも味わうことができるのもこの時計の大きな魅力ですね。
あなたの次の相棒に
その独特なデザインと高い品質で、多くの人々を魅了する時計です。読者の皆様もこの時計を手にしてパネライオーナーとなり、その魅力を体感してみてください!
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